2013年7月13日土曜日

日本国外務省:古屋圭司特派大使のモンゴル大統領就任式出席

平成25年7月11日

 古屋圭司国務大臣(国家公安委員会委員長、拉致問題担当、国土強靱化担当、内閣府特命担当大臣(防災))は、7月10日(水曜日) にモンゴル国の首都ウランバートルで開催されたツァヒャー・エルベグドルジ(Mr. Tsakhia ELBEGDORJ)大統領の就任式典に特派大使として参列するために、7月8日から11日までモンゴル・ウランバートルを訪問したところ、モンゴル要人 との会談の概要は以下のとおり。
1.エルベグドルジ大統領への表敬(9日午後)

 (1)エルベグドルジ大統領を表敬した古屋特派大使は、日本国政府特派大使として大統領就任に祝意を表するとともに、安倍総理からの祝意を伝達し、親書を手交した。

 (2)古屋特派大使は、「3つの精神(自由・民主、平和、助け合い)」に基づき、両国の戦略的パートナーシップの深化に向けて協力したい、安倍総理が3 月のモンゴル訪問時に提起した「エルチ・イニシアティブ」を推進し、インフラ、人材開発等の分野においても積極的に協力していきたいと述べた。

 (3)また、古屋特派大使から、拉致問題担当大臣として、拉致問題解決に向けてのモンゴルの理解と協力を改めて求めたい旨述べた。

 (4)エルベグドルジ大統領からは、今次就任式への日本からのハイレベルの参加に謝意を表するとともに、今後も引き続き日本との関係を発展させるために協力を深めていきたい旨述べた。
2.テムージン法務大臣との会談及び夕食会(9日午後)

 (1)古屋特派大使からは、モンゴルにおける警察改革への取組を高く評価する旨述べた他、双方は、警察行政の民主的運営やグローバル化する犯罪への対応等の重要性について認識を共有し、日モンゴル警察間の連携を強化していくことで一致した。

 (2)夕食会は和やかな雰囲気で行われ、テムージン法務大臣からは、日本の経験から色々と学びたい旨の発言があったほか、両国関係について幅広い意見交換が行われた。
3.アルタンホヤグ首相への表敬(10日午後)

 (1)古屋特派大使から、両国の共有する「3つの精神」を基礎とし、また、安倍総理訪問以後、ハイレベル交流が活発となっているモメンタムを生かしながら、両国関係発展のため協力していきたい旨述べた。

 (2)また、古屋特派大使から、双方で調整を行っているアルタンホヤグ首相の訪日を歓迎する旨述べるとともに、特に、経済関係の発展に向け、「エルチ・イニシアティブ」を着実に実施したい旨述べた。

 (3)アルタンホヤグ首相からは、日本との関係及び自らの訪日を重視している旨述べるとともに、訪日に向けて、経済関係を中心に両国で具体的な成果を出せるよう、協力を進めていきたい旨述べた。

 (4)双方は、北朝鮮情勢を含む地域・国際社会の諸課題についても意見交換をし、古屋特派大使からは拉致問題解決に向け、モンゴルの理解と協力を求めた。
4.その他

 古屋特派大使はモンゴル訪問中に日本人慰霊碑への献花等を行った。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/page3_000304.html

0 件のコメント:

コメントを投稿