2014.2.21 20:09
国内外の心臓病の子供を救う「明美ちゃん基金」の適用を受け来日中のモンゴルの女児、ソドビレッグ・ツェルメグちゃん(1)が21日、入院先の東京女子医大病院(東京都新宿区)を退院した。今後は都内で通院治療を続け、来月中旬の帰国を目指す。
ツェルメグちゃんは、医師や看護師、仲良くなった入院中の子供たちとその家族らに、「バイバイ」といって手を振ったり、手をタッチしたりしながら病院を後
に。母親のトゥルバト・スブドエルデネさん(25)は「元気に退院したことに感無量です。これからは助けてもらった命を大事にケアします」と話した。
ツェルメグちゃんは、手術の結果、最大の問題だった「左冠動脈肺動脈起始症」が完治。来日後に判明した僧帽弁の閉鎖不全についても治療による改善がみられており、今後は投薬で治療を行っていく。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140221/bdy14022120110001-n1.htm
国内外の心臓病の子供を救う「明美ちゃん基金」の適用を受け来日中のモンゴルの女児、ソドビレッグ・ツェルメグちゃん(1)が21日、入院先の東京女子医大病院(東京都新宿区)を退院した。今後は都内で通院治療を続け、来月中旬の帰国を目指す。
手術を終え東京女子医科大学病院を退院するモンゴルの女児、ソドビレッグ・ツェルメグちゃん=21日午前、東京女子医科大学病院(宮川浩和撮影)
手術を終え東京女子医科大学病院を退院するモンゴルの女児、ソドビレッグ・ツェルメグちゃん=21日午前、東京女子医科大学病院(宮川浩和撮影)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140221/bdy14022120110001-n1.htm
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