2012年10月23日火曜日

襟裳岬by吉田拓郎


襟裳岬
作詞:岡本おさみ
作曲:吉田拓郎






















北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由のわからないことで 悩んでいるうち
老いぼれてしまうから
黙りとおした 歳月を
ひろい集めて 暖めあおう
襟裳の春は 何もない春です

君は二杯めだよね コーヒーカップに
角砂糖をひとつだったね
捨てて来てしまった わずらわしさだけを
くるくるかきまわして
通りすぎた 夏の匂い
想い出して 懐かしいね
襟裳の春は 何もない春です

日々の暮らしはいやでも やってくるけど
静かに笑ってしまおう
いじけることだけが 生きることだと
飼い馴らしすぎたので
身構えながら 話すなんて
ああ おくびょう なんだよね
襟裳の春は 何もない春です
寒い友だちが 訪ねてきたよ
遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ

2012年10月22日月曜日

日本橋で着物のファッションショー

「着物姿の往来が多かった日本橋から再び和の文化を発信しよう」と東京・日本橋の橋の上で21日、着物のファッションショーが開催された。沿道には多くの見物客が詰め掛け、モデルの女性50人が着物姿を披露した。

http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1350831175

2012年10月17日水曜日

橋本清香:ウィーン国立歌劇場バレエ団ソリスト


【ベルリン時事】オーストリアのウィーン国立歌劇場バレエ団は16日、所属する橋本清香さん(27)がソリストに昇格したと発表した。15日夜に「くるみ割り人形」の主役クララを演じた後、昇格が決まった。ソリストは第1ソリストに次ぐ地位。

橋本さんは兵庫県出身。2008年にドイツ東部ドレスデンのザクセン州立歌劇場からウィーン国立歌劇場に移り、10年から準ソリストを務めていた。25日にソリストとしての初舞台を踏む。

(2012/10/17-07:34)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012101700096

2012年10月14日日曜日

2012年10月11日木曜日

東名逆走13キロ、91歳「ドライブしていた」

読売新聞 10月11日(木)11時59分配信

 11日午前2時20分頃、静岡県沼津市岡宮の東名高速道路沼津インターチェンジ(IC)付近の上り線を走行中のドライバーから「逆走車がいる」と110番があった。

 県警高速隊と中日本高速道路の交通管理隊が沼津ICから約13キロ西で逆走中の軽乗用車を発見、停止させた。

 高速隊の発表によると、運転していたのは静岡市駿河区の無職男性(91)。妻(89)が同乗していた。事情聴取に対し、男性は「ドライブをしていた」と 説明する一方、「どこを走っているのかも分からない」などとも話したという。沼津ICに発券せずに進入した車両の記録があり、男性の車とみて調べている。

 同隊は、男性に臨時適性検査を受けさせ、問題があれば免許取り消し処分とする方針。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121011-00000613-yom-soci

2012年10月7日日曜日

国際シンポジウム:中国の経済発展と少数民族の文化的変容


国際シンポジウム「中国の経済発展と少数民族文化的変容」

日時:2012 2012 年11 月9日(金) 10:00~17:50

主催:昭和女子大学国際文化研究所
場所:昭和女子大学本部3階中会議室
後援:トヨタ財団


本シンポジウム開催にあたって:フフバートル(昭和女子大学) 10:00~10:10

所長挨拶:友田博通(昭和女子大学)10:10~10:15


第一部 司会:李守(昭和女子大学)

ゲレルト(内モンゴ農業大学)10:15~10:50
フルンブイルにおける牧畜民のコミュニティと遊牧文化

ナサンバヤル(内モゴ大学)10:50~11:25
From Pagoda to Genital Organ: A Story of Inner Mongolian Landscape in Contemporary Context of China.

児玉香菜子(千葉大学)11:25~12:00
モンゴル牧畜民の農耕実践――中国内モンゴル自治区オルドス市ウーシ旗の事例から

休憩 12:00 ~ 13:00


第二部 司会:ブレンサイン(滋賀県立大学)


鐘進文(中央民族大学)13:00~13:35
ヨグール(裕固)族の命名伝統及び今日発展における変容

海山(内モンゴル師範大学)13:35~14:10
内モンゴルにおける牧畜(的)貧困地域の類型及びその原因分析

チョイダンダル(西北民族大学)14:10~14:45
モンゴルの牧草地における地名について

李守(昭和女子大学) 14:45~15:20
朝鮮族社会と「韓流」

休憩 15:20 ~ 15:40


第三部(現地調査報告)
司会:児玉香菜子(千葉大学)

サラントナラ(早稲田大院)15:40~16:00
オルドスの女性二世代にみる文化伝承についての調査報告

中臺智美(昭和女子大学大学院)16:00~16:20
内モンゴルにおけるオボー信仰復活と環境意識――アラシャ盟左旗の事例を通して

フフバートル(昭和女子大学)16:20~16:40
青海省・甘粛のモンゴル族学校における民語教育の現状


総討論
司会:フフバートル(昭和女子大学)

発表者・報告者・司会者及びフロア16:40~17:50

懇親会:本部3階ロビー 18:00~20:00(会費:一般参加者1000円)

2012年10月5日金曜日

静かなお別れができました。




大滝さんが今年に入り体調を崩され、入院なさっている間、お手紙のやりとりを続けておりました。

大滝さんの最後のお仕事の相手を務めさせていただき、感謝しております。

今までにご一緒させていただいたいろいろな場面が思い浮かびます。

本当に素晴らしい先輩でした。

静かなお別れができました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

                      合掌

2012年10月5日
高倉健

自立前に不安なアザラシ


4日、ドイツ北部のユースト島の浜辺で、不安な表情でかごから顔を出すアザラシの子ども。親を失い、施設で育てられてきた。これから自立して荒波に出る。

http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1349397910

2012年10月3日水曜日

NHK:外相 モンゴルに尖閣問題説明

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121002/k10015470301000.html

10月2日 23時30分

玄葉外務大臣は、日本を訪れているモンゴルのボルド外相と会談し、沖縄県の尖閣諸島を巡る問題について、中国とは大局的な観点を踏まえながら、冷静に対処していくという日本側の立場を説明し、ボルド外相は「日本側の立場を理解する」と応じました。

東京都内で行われた会談で、玄葉外務大臣は沖縄県の尖閣諸島について、「わが国固有の領土であるこ とは、歴史的にも国際法上も疑いがなく、解決すべき領有権の問題は存在しない」と述べたうえで、「中国との間では、大局的な観点を踏まえながら、冷静に対 応していく」と日本側の立場を説明しました。

これに対して、ボルド外相は「日本側の立場を理解する」と応じたということです。

このあと、玄葉大臣は記者団に対し、「モンゴルは戦略的パートナーであり、これまでの良好な関係をさらに深化させるための会談になった」と述べました。

また、ボルド外相は防衛省で森本防衛大臣と会談し、この中で、森本大臣は「最近の中国は、海洋における活動が活発化している」と述べ、近年、活発化している中国の海洋進出に対する日本の懸念を説明し、理解を求めました。